少女愛というのは時に切ないものだよね。

今日は私の人生に大きく影響した小説「LOLITA」のお話。
映画にもなってるので暇だったら。。。見なくていいよ別にw


要はロリコンのおっさんが艶かしい魅力を持った少女に
恋してもうどうしようもないくらい狂っちゃう話なんだけど
(本当はもっと複雑なお話ですよ^^;)


これについて語りだすと講義ができちゃうくらいのアレなのでw
今はこれくらいにしておきますが。


で、ガチロリコンなきゃしさんのお話に戻るんだけど


少女はいつか大人になるんです。


それでも、少女しか愛せない苦悩。
同時にその少女である一瞬に存在する愉しみ


少女だってきっと気づいてるはず。
大人になったら―


それを考えると不安で不安で、大人になんかなりたくないよー!!


て思っちゃうと思うんだけど。


最近、桃子がやたらそういう発言をするのは
こういう事なんじゃないかと。。。思うのよね。


特に16歳というのはその節目だからね。
少女から卒業する時期なのよ。


シビアな話、エッグの興隆により桃子だって気づいてるはず。


でも本当の少女愛というのは、大人になったからといって
見捨てるのではなくて、恋愛対象ではなくなるけど
責任を持って見守らなきゃいけないと思うの。


だから私はずーっとずーっと桃子の事を好きでいようと思うの。


だんだん大人になって、私の要求は満たしてくれなくなったけど
やっぱり好きだし、幸せになって欲しいと心から思う。


時に憧れ、時に妹、時に友達、変な話だけど恋愛対象。


私にとって桃子ちゃんってそんな存在なんです☆
まぁ、すべて妄想の中でですがw