奇跡の両思い

さて、桃子生誕祭、ベリハロショイベと
ベリヲタ界が大変盛り上がった先週末


私は超リア充として青春を謳歌してました。
キモヲタざまぁあwwwww←精一杯の負け惜しみ


えーっとこの土日は卒業制作展に参加してました。


まずはお足元が悪い中、あんな僻地まで
見に来てくださった皆様、ありがとうございました。


突然ですが貴方は運命を信じますか?
私は信じます。


それは2年前のサークル新歓の時。


我がサークルにとても可愛らしい女の子がやってきました。
*1


例えるならば見た目も中身もこんな感じの。

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)

夜は短し歩けよ乙女 (角川文庫)


手が早いことで有名なきゃしちゃんですから
気に入った女子には即効ハラスメントをするのですが


この子だけは大切にしようと思い
遠くからニヤニヤと眺め、
出来る限り偶然を装って遭遇し爽やかに挨拶をする


そんな日々を過ごしておりました(要はストーカーw)


だがしかし!ある日突然奇跡は起こった!


なんと彼女も私に対して同じ感情を持っているらしい!
(といっても私みたいな気持ち悪い愛じゃなくて
先輩として憧れてます見たいな感じねw)


こんな事があってよいのかしら!
これが噂の両思い!


ものっそい浮かれました。


だがしかし神様は意地悪なもので
会えない日が続き・・・


きっと彼女は私のことなんて忘れちゃっただろうなー
と思っていたその時!


この卒展がありまして!


彼女が来てくれたのです!!!!


しかも苺マシュマロという
どこまでも可愛い差し入れをくださった(´;ω;`)


ああああ生きててよかったーーーーーーーーーー!


色々とお話をしました。うふふ。
そして最後にきゃしちゃん勇気を振り絞って


「こここ・・・今度遊ぼうね!」


ってデートのお誘いしちゃいました♪


これからは先輩面して、卒制や就職のアドバイスをして
隙あらばハラスメントをしたいと思います


卒展やってよかった(*´∀`*)


っていうゲスな話w

*1:自分でも時々忘れるんだけど実はサークル入ってますたw